作品紹介/Description
なぜ「運命の紀行」という作品名かと聞かれたら、写真に写ったカモメたちの姿が人間人生で起きる一つの事情だと思ったからです。
この写真は10月25日に伊根の舟屋で撮りました。その日、日本人のタカトリさん、
日本人の友達たち、他の留学生たちと伊根の舟屋までレンタカーで行って、船に乗って
カモメたちに餌をやりました。カモメたちは船に乗った人々が持ったり投げたりした餌の
ために自分より強いトンビのようなライバルがいても負けずに、食べられるまで何回も何回も頑張って挑戦していました。
私は自分自身が決めた運命でターゲットに向かって挑戦して日本に来ることができました。色々な
人々と出会えて、きれいな場所に行ったりおいしい物をたくさん食べたりしました。
会話でうまく通じなかったり、授業でストレスがたまったりする時がたまにあっても、実力で頑張って楽しい生活になりました。ですから、自分が作った、日本での留学生活について一生忘れられない運命の紀行になっています。
皆のターゲットはそれぞれ違って自分の運命は自分で決められる、飛んで進みなさい。