自然共に生きる、京都
タイトル/Title

自然共に生きる、京都

名前/Name
李 家揚
作品紹介/Description
ある日、京都河原町で散策する時は目の前の低水路に桜が散り、花びらが浮かんでいる景色に癒されました。春の日差しの暖かさを感じました。桜は碧空も相まって見栄えが素晴らしいです。偶々一羽だけ鳥がいました。この瞬間でこの写真を撮りました。季節感も素晴らしく、気持ち良さそうな情景に生物、自然、人間との共生を感じることができます。 京都河原町はとても賑やかな街ですが、色んな工夫によって、人間と動物は自然の懐に抱かれて暮らしことができました。例えば、川沿いに自生していた桜の木は日陰として利用しています。一草一木は景観ばかりではなく地域に暮らしている動物にも大きく寄与してきました。「ヒトが生態系の一部」ということは京都で初めて知りました。