作品紹介/Description
日本美学のクラスで、三島由紀夫の小説 『金閣寺』を拝読しました。
主人公が燃やさなければならないほど、絶対的な美と描写されたお寺は、いったいどのような存在でしょうか。
実際に参って、まだ観光客が少ない時期で、ゆっくり金閣を見ることができました。
このようなものは、ただの火でなくされたことがあって、その美しさは 、夢幻泡影のような儚さを感じました。
しかし、夢幻泡影を見ても、美しいなものは、その後ろに隠す可能性もあるという発想で、正面で水に金閣の投影を撮るのをやめて、後ろから前景のぼけの後ろに隠された金閣を表現した。
京都は本当に古くから続いてきた日本の伝統文化を満喫できる街で、私にとってとても魅力がある場所です。